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遠方の場合、弊社にて洗浄を行います。メーカーにより呼び方は異なりますが、トラックのマフラーには以下のような浄化装置が装着されています。
弊社の洗浄剥離剤は、車検時に行われる通常のスチーム洗浄やエアーブローでは取れないマフラーの汚れ(アッシュ含む)を落とすことが出来ます。
さらに燃料添加剤、OIL添加剤を使用し続けることで汚れにくくなり、結果的にマフラーのみならず、車両自体の延命に繋がり、長期的にメンテナンスコストを大幅に削減する事が可能です。
大手自動車メーカーでのDPRマフラー洗浄方法では、高圧洗浄のみのため、炭化物、スラッジ、油固形物が殆ど除去出来ていないのが現状である。
H自動車大阪営業所での調査にて洗浄剥離剤を使った場合の洗浄効果はほぼ100%であった。特に炭化された固形状の物は剥離剤の洗浄効果でほぼすべて除去ができる事を確認した。
洗浄剥離剤を使用後、水道水で流すだけで新品同様になります。特にDPR(CP)仕様車は、新車の時よりも燃料噴射圧が良くなりました。
洗浄するマフラーや各部品などを剥離剤に浸してバブリング、マフラー全体を循環洗浄することで、内部に溜まっている結晶化された炭化物を微細化、内部のスラッジや油脂を溶解、除去する事によってマフラー全体を新品同様に戻す事ができます。
1)取り外したマフラー及び各部品を剥離剤に浸す。
2)バブリング洗浄を行います。(1時間程度)
3)水道水を用いて内部を洗浄し乾かします。
4)マフラーを車体に取り付けます。
DPF/DPR/DPD触媒が完全に目詰まりをおこしてしまうと交換するしか有りません。
交換コストが高額で大きな負担ですが、定期的な洗浄を行う事でメンテナンスコストが大幅に削減可能となります。
2015年11月14日九州西濃運輸淀川支店にてDPF洗浄を行った際の記録です。「洗浄後、強制再生チェックランプが点かなくなった」添加剤を入れ始めてから、乗務員から「DPF強制燃焼再生の時間が短縮された」との声が出ている。等、製品に対する感想も含まれています。
トレーラー用のDPFを洗浄している動画です。フィルター内部に蓄積された煤、炭化物、アッシュ等が出てくる様子です。
日野デュトロ(2トントラック)のDPR洗浄の依頼を頂き、洗浄を行った際の動画です。
洗浄開始から完了までの間に詰まりが解消されていく様子をご覧いただける動画になっています。
日野リエッセⅡのDPR洗浄。幼稚園バスで使用していた車両で、チェックランプを無視し手動再生しておらずエンジンがストップした車両。かなりの詰まり具合で通常よりも時間を要しましたが・・・ご覧の通りです。
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遠方の場合、弊社にて洗浄を行います。